関西大学ではIELTSが海外留学基準に採用されているらしい?

執筆者 | 2017年05月08日 | IELTS対策

目次

大阪市の英会話スクールPHILLIP JAMESです。PHILLIP JAMESでは、関西大学の生徒様も多く、IELTS試験対策希望の方もおられます。

そこで関西大学のIELTSに対する取り組みを調べてみた結果、外国語学部ではIELTSのスコアが海外留学の基準に使用されていることが分かりました。

今回は関西大学ではどのようにIELTSに対して取り組まれているのかをご紹介したいと思います。

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外国語学部の年次1年間必修の留学基準にIELTSを導入

関西大学の外国語学部では、2年生になると1年間海外留学するプログラム「スタディ・アブロード・プログラム」を必修としています。

そのスタディアプロードプログラムの基準に、IELTSが導入されているそうです。

関大のスタディアブロードプログラム

関西大学のスタディアブロードプログラムでは、イギリス4大学、アメリカ2大学、中国1大学、フィリピン1大学、ニュージーランド1大学、オーストラリア1大学に留学することが可能です。

留学先の大学はIELTSのスコアによって選べる選択肢が変わるようです。

つまり、IELTSで高得点を取っておけば、自分が希望する海外大学へ行ける可能性が高まるということですね。

IELTSスコアが必要なのは1年生の9月まで?

2年生のスタディアブロードプログラムには、1年生の9月までに取得したIELTSなどの英語のスコアによって留学先が決定します。

IELTS情報

PHILLIP JAMESではIELTSの勉強方法などのコンテンツを提供しています。これからIELTS受験を考えている方は、ぜひ一度見てみてくださいね。

一般情報

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まとめ

関西大学ではIELTSが海外留学するうえで重要な基準として認知されているようです。

今回は外国語学部のスタディアブロードプログラムでしたが、私費留学においても、海外の大学や大学院に行くときはIELTSのスコアが必須となっています。

IELTSの勉強の仕方が分からない人や、自習ではスコアアップがなかなか出来ない方は、大阪のIELTS専門の学校PHILLIP JAMESへぜひ一度お越し下さい。

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