IELTS6.0を目指すあなたへ 必要な勉強時間と効果的な対策とは?

執筆者 | 2019年11月03日 | IELTS対策

目次

大阪市の英会話スクールPHILLIP JAMESです。

海外大学の進学や留学に向けて、IELTS6.0のスコアが必要な方あなたに読んで欲しい内容です。

IELTS6.0のスコア取得に向けて、どのくらいのレベルかの理解とその対策を一緒に考えていきましょう。

IELTS6.0のレベルとは?

IELTS6.0のスコアレベルとは、海外大学の学部留学の入学に求められるレベルです。

それがどれくらい難しいというのは、個人の英語のレベルによって大きくかわってきますが、基準とされている指標もあります。

CEFR(Common European Framework of Reference for Languages : Learning, teaching, assessment)はヨーロッパで英語学習真直度を測る指標として使用されている基準です。

CEFRはPHILLIP JAMESの無料体験レッスンでもレベルチェックに使用している基準です。

IELTS6.0はCEFRでは、Independent Userとされていて、B2の基準とされています。

他の資格試験では、TOEIC 800~950/TOEFL iBT 60~93/英検1級と同じレベルとされています。

詳しくはこちらのIELTSのレベル別の記事を参考にしてください。

留学に必須の資格『IELTS(アイエルツ)』、各スコア取得に必要な英語力は?

IELTS6.0取得のためのリーディング対策と勉強方法

IELTS6.0のリーディング対策と勉強方法にどのようなものが必要か?詳しくは下記の記事で紹介しているのでぜひ参考にしてください。

関連記事:IELTSリーディング対策と勉強方法

IELTS6.0取得のためのリスニング対策と勉強方法

IELTS6.0のリスニングについては、いわゆる基本的な英語の能力が身についておけばそれほど問題ありません。TOEICで700点以上リーディングで取得出来ている方で、IELTS6.0のスコアに届かない場合は、単語量が足らないだけです。

関連記事:IELTSリスニング対策と勉強方法

IELTS6.0取得のためのライティング対策と勉強方法

よくIELTS6.0のオーバーオールで6.0に達してない方が多いのが、ライティングです。この理由としては、アカデミックライティングの知識がないのが一番大きい原因でしょう。

アカデミックライティングの書き方を一度取得すれば、それはスピーキングにも応用できます。

自分の主張をロジックを用いて主張できるかどうかがアカデミックフィールドでは大切なので、そこのスキルを取得しましょう。

関連記事:IELTS(アイエルツ)ライティング対策

IELTS6.0取得のためのスピーキング対策と勉強方法

IELTS6.0をスピーキングで取得するにはかなりの努力が必要です。

スピーキングの対策と勉強方法の詳細については下記で紹介してますので、ぜひ参考にしてください。

関連記事:IELTSスピーキング対策と勉強方法

まとめ

IELTS6.0のレベルと対策はいかがでしたか?

IELTS6.0は海外大学の学部留学に求められるレベルということで、多くの大学生が取得したいIELTSのスコアです。

大阪梅田のPHILLIP JAMES英語学校では、などのIELTSコースも準備しています。IELTSスコアがすぐに必要な方はぜひ一度お問合せください!

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