今できる！スタッフおすすめの海外留学の国：マレーシア編

「留学」とは

──よその土地、特に外国に在留して勉強すること。（広辞苑引用）

こんにちは、大阪梅田の英語学校PHILLIP JAMES スチューデントサポーターのYumeです。
英語を勉強をしていたり、海外に興味があると一度は「ああ、留学してみたいなあ」と実践的な機会を作りたいと思う方も多いのではないでしょうか？

自分が育った環境と違う生活スタイル・言葉・文化そしてなにより母国語以外の言葉で会話をする…現地に身をおいて学習に専念することで、英語力はもちろん人間性も成長できるかと思います。

世界的に大流行したコロナも少しずつ落ち着き、留学生の受け入れを再開している国も徐々に増えてきています。本ブログでは、今おすすめの留学先を３カ国ピックアップ。初回はマレーシア編です。

世界に挑戦する皆様の検討材料になれば嬉しく思います♪

 マレーシアってどんな国？

マレーシアの首都はクアラルンプールです。
東南アジア屈指の近代都市で、市内には高速道路・市内鉄道・モノレールなど交通機関も発達しており、公共の交通機関も整備されています。郊外はリゾートでも有名な「ペナン島」「ランカウイ島」などビーチや熱帯雨林など豊かな自然にもふれることができます。

安全面

日本を含めマレーシアは比較的治安のいい国だといわれています。観光誘致を国全体で取り組んでおり、生活面での大きな不安はありません。

ただし、タクシーのぼったくりや夜間の一人歩きなどは注意が必要です。
事件に巻き込まれないよう気を抜くことなくそして最新情報を得ることが大切です。

食事

マレーシアは、マレー系・中華系・インド系と大きく３つの民族が暮らしています。またイスラム教の割合も多く中東系も暮らす多種多様な国です。
そのため食文化も千差万別で、スパイシーでエスニックな料理が多いのが特徴です。
野菜やお肉はもちろん魚も使った料理も多く、バランスよく栄養が取れるのも嬉しいです。
日本食レストランもたくさん営業しているため、食事にストレスがないのは留学先としてはとてもメリットだと思います。

教育

マレーシアは歴史的にイギリスに属していたため、英語教育が盛んです。
第二言語として英語が普及し、街中では英語を話す人も多く、英語の表記もたくさんあります。

またイギリスやオーストラリア・北米などの大学との提携校となっている大学や語学学校・ファンデーションスクールが多く、マレーシアで語学留学や進学をした後に各国の大学へ単位移行し、編入することも可能になります。

※マレーシアは、観光ビザ （事前申請不要） で滞在できるため、90日以内なら、観光ビザで気軽に留学することができます。長期のお休みや、学校の夏休みなどを利用し、語学学校などへいってみるのもいいですね。

費用・物価

マレーシアの大学留学の費用は私立で年間80万円前後、国立では30万円からと非常にリーズナブルです。また割安にもかかわらず教育水準も高く大学の学習環境も整っています。またマレーシアの大学は3年制のところが多く、4年制の国よりも合計学費を更に抑えることが可能です。

生活費

RM１：31.62円
（2022年9月17日13：00現在）

屋台や大衆食堂：RM6~15（約190円～470円）
カフェ：RM20～40（約630円～1200円）

コロナ現地情報

在 マレーシア日本国大使館HP（外部サイト）
マレーシアへの入国手続きについて

2022年9月7日最新ニュース

速報：【マレーシア】屋内でのマスク着用義務撤廃、即日適用 – NNA ASIA

 日本人スチューデントサポーターから一言

マレーシアの現地について、いかがでしたでしょうか？
留学を希望しているけど、生活面や費用面で後ろ向きな考えをされている方は、マレーシア留学は挑戦しやすいのではないでしょうか。 

マレーシアは年間通して過ごしやすい気候です。
また日本から近いため長期のお休みはすぐに帰国できたりと親御さんも安心して留学へ送り出せるかと思います。（飛行機直行で7時間半）
留学したいけど自分には難しいかな…と考えている方でも、まずはマレーシアから短期滞在をはじめてみてくださいね♪

大阪梅田の英語学校PHILLIP JAMES では、留学サポートや出発前の準備コースなど、皆さまの目標に合わせてカスタマイズできるIELTS対策と留学準備コースも豊富です。是非お気軽にご相談ください。