【IELTS講師おすすめ】IELTSリスニング対策と勉強方法まとめ

執筆者 | 2019年11月23日 | IELTS対策, リスニング, 学習法

目次

大阪梅田の英会話スクールPHILLIP JAMESです。IELTS受験者向けの「IELTSリスニング対策まとめ」を作成しましたので、IELTS受験を考えている方はぜひ一度目を通してみて下さい。

大阪でIELTS対策コースも用意しておりますので、ぜひ一度無料体験レッスンにもお越し下さい。

IELTSリスニング対策 知識編

 IELTSのリスニングセクションの英語の発音

イギリス英語やオーストラリア英語が中心です。しかし、最近はイギリス英語だけでなく、アメリカ英語や、他の国で話される少し”訛った”と表現される英語の発音も増えてきています。イギリス英語だけでなく、他の英語でのリスニング学習も必須です。

IELTSリスニングセクションの時間

IELTSのリスニングの試験時間は合計で40分です。実際のリスニング30分+解答用紙への清書10分という内容となっています。

IELTSリスニングセクションの問題数

IELTSリスニングセクションの問題数は 40 問となっています。質問は一度しか聞くことが出来ませんの、注意してして下さい。

IELTSリスニングセクションの構成

SECTION1(10問)

2~3人での会話形式 -日常的な会話のトピック
カンバセーション形式(銀行口座の開設やホテルの予約など)

SECTION2(10問)

1人での短いスピーチ -日常生活の説明
プレゼンテーション形式(ツアーの説明や学校のガイダンスなど)

SECTION3(10問)

2~4人での会話形式-学術的な会話のトピック
ディスカッション形式(プレゼンテーションの打ち合わせなど)

SECTION4(10問)

1人でスピーチや講義-学術的な講義のトピック
レクチャー形式(大学での講義など) 

問題の種類

選択問題

選択問題

穴埋め問題

IELTS リスニング

IELTSサンプル問題

IELTSリスニング対策のコツ

ノートを取る

IELTSのリスニング中は、ノートを取ることが許可されています。

適切なノートテーキングの技術が身について入れば、リスニングセクションのスコアはかなり上がります。

事前に解答欄を確認する

リスニングセクションでは、設問の音声を聞く前に必ず設問の回答に目を通すようにしましょう。

解答欄を事前に読んでおくことで、どのような問題が出てくるかを予想しやすくなります。

IELTSリスニング対策おすすめ参考書

Listening for Ielts (Collins English for Exams)

Listening for Ielts (Collins English for Exams)は世界的に有名な出版社のCollinsから出版されているIELTSのリスニングの参考書兼問題集です。

付属のCDには、ネイティブスピーカーとノンネイティブスピーカーどちらの音声も入っているので、より実践的なリスニングの練習をすることが可能です。

IELTSおすすめリスニング参考書に載ってい教材を使用しても自分でリスニング対策が出来るので、ぜひまだIELTS教材をもってない方は試してみて下さい。

IELTSリスニングにおすすめのアプリ

Hi NativeTreck

【 HiNative Trek 】 はネイティブにスピーキングとライティングを確認してくれるサービスです。毎日課題が届くので、学習を習慣化したい方におすすめ。

IELTSリスニングの勉強方法

IELTSの単語を覚える

IELTSのリスニングにも単語力は必須と言えます。単語を覚えているほど、スコアは上がりやすくなります。

関連記事:IELTS(アイエルツ)単語帳スコアアップに必須な9冊とアプリまとめ

IELTS対策ができる予備校まとめ

「独学でIELTSを勉強し始めたが、どうしてもスコアが上がらない」、「どのようにIELTS対策をしたらいいのか分からない」という方にはIELTS対策ができる予備校まとめでお近くの予備校や学校を探してみて下さい。

まとめ

IELTSリスニング対策の準備は万端になりましたでしょうか?

大阪梅田の英会話スクールPHILLIP JAMESではIELTS対策コースも準備してますので、ぜひ海外留学を叶えるためにIELTSのスコアアップをしていきましょう!

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