[英語講師おすすめ]TOEICリーディングの勉強方法とおすすめ参考書まとめ

執筆者 | 2017年10月12日 | TOEIC

目次

TOEICのリーディングセクションは、リスニングセクションより日本人は得意と言われています。しかし、TOEICのリーディングセクションを時間内に終わることが出来ていますか?

もし出来ていない場合は、今回紹介するTOEIリーディング対策をぜひ行って欲しいと思います。

TOEICのリーディングセクションを時間内に終えることが出来れば、確実に点数が上がりますよ。

TOEICリーディングセクションの内容とは?

TOEICのでは、Part5, Part6, Part7がリーディングセクションの範囲となっています。

各Partの内容は下記のようになっています。

  • Part5: 短文穴埋め問題
  • Part6: 長文穴埋め問題
  • Part7: 長文読解問題

TOEICリーディングセクションの解答時間は?

TOEICのリーディングセクションの解答時間は75分間となります。

75分の間に、上記のPart5~Part7をすべて解答する必要があります。

TOEICリーディングのオススメな時間配分とは?

TOEICで高得点を目指すには、時間内に全ての問題を解答する必要があります。TOEICスコアが600点に到達しない人の多くは、時間が足りてない方が多いのではないでしょうか?

鉛筆を転がして当たることはありますが、4分の1の確率×時間が足りなくて解答できなかった問題数だと、運が良くてもなかなか点数に結びつきません。

Part5:12分

Part5は文法問題です。この文法問題こそが、TOEICの中で一番時間を短縮して解ける問題です。

この文法問題のポイントは、設問の文章を読んではいけないということです。

設問を読まずに、穴空きの前後の語の型を見て解答を判断していきます。

Part6:  8分

Part6は長文の穴埋め問題となっています。Part6は文法に関する問題と、文章の意味に合った解答を選ぶ必要がある問題です。

接続詞についてもよく質問される箇所なので、接続詞の勉強も一度やっておくのがオススメです。

Part7:55分

Part7は長文問題となります。「1つのパッセージを読む問題」、「2つのパッセージを読む問題」、「3つのパッセージを読む問題」という風に分かれています。

Part7で難しいのでは、パッセージを複数読んで解答するパターンです。2つ以上の文章から必要を探す必要があるので、問題形式に慣れていることが大事です。

TOEICのリーディング勉強方法の流れ

TOEICの単語力をつける

TOEICのリーディング対策においては、まずは英単語力がないとダメです。TOEICに必要な英単語力をつけるために、[英会話講師厳選] TOEIC試験におすすめな単語帳まとめで自分の目標にあった英単語帳を見つけてください。

TOEICリーディングおすすめ参考書

TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング

TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディングはTOEICの模試が5回も収録されているかなりお得な教材です。

使い方としては、本番同様の模擬試験用に使用することをおすすめします。本番直前に試験に慣れるために使うのもいいでしょう。

TOEICのリーディング対策おすすめアプリ

English Upgrader

English upgrader

English UpgraderはTOEIC公式アプリです。無料でここまでTOEICの学習ができるアプリはないので、ダウンロードしてない方は是非今すぐダウンロードしましょう。

TOEICに出題されそうなエピソードを、音声で聞きながらリーディングの練習もできる作りとなっています。

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