SE女性がビジネス英語を勉強するメリット5選

執筆者 | 2017年02月17日 | ビジネス英語

目次

大阪市の英会話スクールPHILLIP JAMEです。SE(システムエンジニア)の女性の方は、ご自身のキャリアプランをどう考えておられますか?

SE(システムエンジニア)と聞くと、黒い画面に難しい英語の文字を打ち込んでいるイメージが強いですが、SEと英語はかなり関連性があるんです。

今回はSE女性が英語を勉強するメリット5選ということで、SE女性のキャリアプランを考えるうえで、英語の勉強で得られるメリットについてご紹介します。

英語で最新技術の情報が得られる

information

SEに必要とされる技術は日々進化していってます。テクノロジー業界の進歩の速さは群を抜いてますので、日々新しい技術の勉強が必要です。

英語で文章が理解できるようになると、英語で書かれたテック系のニュースや文献などが読めるます。日本語翻訳を待つ必要がないので、最新の技術をいち早く取り入れることも可能になります。

英語ではコードの意味を理解しやすい

programming
 SEとしてプログラミングをする上で、プログラミング言語の理解が必要となります。プログラミング言語は基本的に英語をベースとして書かれていますので、英語を理解することでプログラミングの理解が深まります。

例えば、variableという単語をみて「変数」という意味だと理解できれば、変数の意味を理解したうえでのコーディングが可能になります。

エラー検索がしやすくなる

se woman

SEを職業とする上で、プログラミングのエラーは必ず起こる問題です。エラーが発生すれば、普通はgoogleでエラーの解決方法を検索すると思いますが、日本語での解決方法が見つからない場合もあります。

そんな時は、英語でエラーの検索をして、解決方法を探すことができます。インターネット上には英語の情報の方が日本語よりも膨大にありますので、世界中の人が書いた問題解決方法を英語で探すことが可能になります。

海外で働くという選択肢が増える

se

SEは技術職です。海外で求められる人材は経験と実績がある人材となり、日本と比べてSEとしての給与が高い国もあります。

海外でSEとして働くには英語でコミュニケーションが取れることは最低限必要とされます。(日系企業を除いて)しかし、英語でコミュニケーションが取れれば、後は自分のSEとしての技術力で勝負ができます。

転職が有利になる

job change

SEとしての技術力に英語力が追加されれば、転職が有利になる場合もあります。日本でも海外のプログラマーと同じ職場で働く環境も増えてきています。

その時の共通の言語は、多くの場合「英語」となる場合が多いです。SEはプログラミングのコードを書いおくだけの仕事ではないので、チームのメンバーとコミュニケーションを取る事が必須です。

英語でコミュニケーションができれば、そのような英語が共通語の職場でも活躍できるSEになれるでしょう。

海外でも通用するビジネス英語を大阪で学んで、SEとしてのキャリアアップをしていきましょう。

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