英語の発音が良くなりたい!そう切望する人が読むべき4冊の本

執筆者 | 2017年03月10日 | スピーキング

目次

大阪梅田の英会話スクールPHILLIP JAMESです。英語が話したいという方の中には、英語の発音が上手くなりたいと思っている方も多くいるのではないでしょうか?

今回は僕が今まで買ってよかったと思った英語の発音が勉強できる本を4冊紹介させて頂きます。英語の発音が分かれば、リスニング能力の向上とスピーキング能力向上に繋がりますので、英語の発音に興味がある方はぜひ手に取ってみて下さい!

大阪の英会話教室がオススメする英語の発音練習が出来る本4選

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

日本では最も人気がある英語の発音練習ができる本ではないでしょうか?発音記号毎に発音の仕方が解説されていますので、初心者の方から上級者の方まで幅広いレベルの方が練習できる教材となっています。

英語の歌を歌うことでの発音練習も掲載されていますので、楽しく英語の発音練習ができるようにもなっています。

Ship or Sheep

ケンブリッジ大学が出しているイギリス英語の発音が練習できる本です。Ship or Sheepという題名から想像できるように、発音が似ている単語は第二言語学習者にとっては聞き取るのが難しいです。しかし、SeaとSeeの発音が聞き取れると相手が言ってることが理解できるように、一度発音を身に着ければリスニング力もかなり上がります。

僕はオーストラリア留学時にこの本を購入して、この本で練習した発音を、大学にいた英語教授法を教えている先生に頼んで、発音チェックをしてもらいました。

大阪の英会話教室PHILLIP JAMESの講師は、イギリス英語の発音指導ができる講師もいますので、ぜひ発音強化したい方はお越し下さい。

英語の発音がよくなる本: 発音指導DVD&CD付

発音記号が読めない人にはDVD付きなのでオススメな本です。DVDでは英語の母音や子音の音をどのような舌の形を作って出すかなどを紹介しています。

実際に動画で舌や口の動きを理解し、その動作を真似することで、自分が出来ていない発音が発見しやすくなります。

フォニックス“発音”トレーニングBook

フォニックストレーニングはかなり昔から人気がある英語発音の練習方法です。Phonicsは子どもが英語の「つづり」を学ぶ教材ですが、その「つづり」に注目して、英語独特の発音の特徴を理解し、英語の発音を取得する目標で作成されたのがこちらの本です。

この本には発音記号は掲載されていないので、発音記号の勉強をしたい方にはオススメできません。英語の「つづり」の理解をすることが、この本の目的です。

まとめ

英語の発音練習には英語の母音・子音がどのように発音されるかを理解し、それを発音できるための舌や口の動かし方を練習する必要があります。

一番効果的な学習としては、今回ご紹介したような本で発音練習を行い、自分の発音が正しいかどうかを判断してもらうことです。やはりそれには発音指導が出来るネイティブスピーカーに依頼するのが効率がいいでしょう。
英会話を大阪で学ぶなら、梅田の英会話スクールPHILLIP JAMESで!

最新のブログ記事

ABOUT
コース
価格表
アクセス
無料体験