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大阪市の英会話スクールPHILLIP JAMESです。
日本の企業でも社内の公用語を英語にしようという流れが多くなってきました。2023年には電機メーカーのシャープ株式会社も、英語を公用語とする方針を発表しています。
今回は、日本の企業で英語を公用語として設定している企業を集めてみました。
英語を勉強されている方は、現在勉強している英語が、将来のキャリアアップに繋がるかもしれない事を見つけて下さい。

英語圏で通用するビジネススキルを習得しよう
ビジネスミーティングコース
ミーティングの手配と確認、進捗状況の報告、サマリーやフォローアップメールの作成方法など、ミーティングを行う上で必要なビジネス英語を学習。意見の求め方および述べ方、ディスカッションの中での割り込み方法など、英語文化におけるビジネススキルも習得できます。
ビジネスプレゼンテーションコース
効果的なビジュアルの作成、グラフやチャートの説明、ビジネス・経済・金融を中心とした語彙力の向上、基本的なプレゼンテーションのテクニック、実用的な文法の使い方を学習。英語圏の聴衆に向けてプレゼンテーションをする能力を高めます。
資生堂 英語公用語化
2018年10月から、資生堂本社部門の公用語が英語となりました。資生堂は海外への売上比率が50%をすでに超えており、これらからもグローバルマーケットを狙った人事戦略なのでしょう。