こんにちは、Philipです。今まで20年以上英語を教えています。
最近では自分の子供たちの学校でも英語の読み書きを教えており、今までとは全く違う事を経験しています。

皆さんご自身が英語を話すことができるかどうかに関わらず、子供たちが正しい環境下で学習するということはとても重要なことですよね。その鍵となるのは、いくつかの周知の効果的な指導テクニックを使いながら、子供に必要なモチベーションを与えるということです。

子供の英語学習に必要な5つの重要なテクニックと知っておくべき問題点を分析してみました。

  • 読書を早く始めた方がいい理由とその教え方
     ─フォニックスカード
     ─フォニックスの本
     ─お子さんと一緒に読み聞かせ
  • 子供達と一緒に言葉を話す
  • テレビを学習ツールとして活用する方法
  • 語学学校の「やるべきこと」と「やってはいけないこと」
  • 進捗状況はどのように見えるか
  • モチベーションが大切な理由とその作り方
  • 言語教育で基本的な「すること」と「しないこと」:
    子どもの興味を失わせないための方法

では、実際にどういった形で子供たちの英語学習をサポートしていくと良いのでしょうか?上記のポイントを踏まえた上で、早速みていきましょう!

動機付け

親として、子供に2分以上何かに集中して座らせようとすることがどれだけ大変なことか、皆さんもよくご存なことは私も承知しています。英語どころか、何か勉強させようとする毎晩の戦いにも慣れ親しんでいるかもしれません。それよりも、あなたの子供が英語を学びたいと思っていて、あなたが、子供が勉強するように押し付けるのではなく、実際にはあなたが子供たちに勉強をするように仕向けているのが子供たち自身だということを想像できますか?

ほとんどの場合、モチベーションの作り方や管理方法を理解することで、これらの問題をすべて解決することができます。

様々な種類の活動を提供する

子供たちに学習をさせようとするときの大きな一つの問題は、退屈さです。
子供はすぐに飽きてしまうので、様々なアクティビティを用意しておかないと、子どもの興味を引き続けるのに苦労します。さらに、多くのアクティビティは似たタイプのものが多く、子供の目線から見てもそれほど違わないように見えているかもしれません。

学習書の1ページは、子供から見れば、他のどのページとも似たようなものです。それでも子供は座っていて、本を使っていて、何かを書いたり、何かを読んだりしています。

さまざまな感覚や技術を使った様々な活動を与えてあげてください。子供たちは動き回る必要があり、長時間じっとしていることはできない事を忘れないで下さい。

体を動かす

買い物に行くときは、買い物リストを英語で書いて、そのリストの中のものを全部見つけさせたり、同じく、公園で英語の宝探しをしてみるのです、何かを隠してから、公園のあちこちに、“It’s under the biggest tree” “go to the swings” “it’s next to the slide” など、一連の指示書を書いて置いておくのです。

触覚と嗅覚

子供と一緒に英語で料理をしましょう。皆さんご自身は特段英語が得意でなくても、食材の説明を英語でするだけでも、勉強をしている感覚を持たせずに、お子さんの興味を引くことができる素晴らしい方法です。

食材と一緒に関係する動詞のリストを作れば、あっという間にあなたもお子さんも英単語の全範囲に慣れ親しむことができます。この分野の英語に自信がない場合は、最初にYouTubeの料理のビデオを子供と一緒に見てみましょう。動画に出てくる英語を理解するのに子供達の助けが必要なふりをしてもいいでしょう。子供たちは、親を助け、大切にされていると感じることが大好きなのです。

競争心を持つこと

皆さんは、子供たちがゲームや何か競争に勝つことのように、どれだけ競争するのが好きなのかをご存じだと思います。

毎日2ページのフォニックスの本を何のご褒美もなく勉強することは、子供たちにとってはあまり面白くないかもしれません。私の子供たちのやる気を引き出してくれるのは、カレンダーに貼られたステッカーです。カレンダーの横には、子供たちのためのステッカーが一組ずつ貼られています。毎日、英語の勉強やお手伝いをするたびにカレンダーにシールを貼っていきます。2週間後には、カレンダーにシールが貼られている日にちごとに、少額のお小遣いがもらえます。子供とシールの関係はよくわかりませんが、彼らはそれに興奮してしまいます。

子供に学習の選択肢をできるだけ多く与える

子供が1日だけ本を読んで、次の3日間は塗り絵をするかどうかについてはあまり心配する必要はありません。長い目で見れば、子供たちが必要な事を学ぶための時間は十分にあり、子供たちが自分でコントロールしていると感じれば、他の方法よりもはるかに多くの協力を子供たちから得ることができるでしょう。

勉強するかしないかを選択させるのではなく、3つか4つのアクティビティを用意して、その中から選択できるようにするのです。もし子供達がフォニックスの本や、書くことにもう少し取り組む必要があると思っていると感じたら、最初に彼らと話し合うことで、少し交渉の余地を持つことができます。2つの楽しい活動の後に、子供たちがあまり楽しくないと認識している何かが続くことの方が、あなたの子供に強制しようとし、彼らに厳しく当たらなければならないよりもはるかに良いです。

時には人は、どんなに若くても、ちょうどその気分ではない時もあるので、あなたの子供に勉強を強制しないようにしてください。あなた方には戦略があるので、あなたの子供たちにステッカーカレンダーを引き合いに出して、彼らが逃してしまうだろうお小遣いを思い出させるのです。彼らが読書に乗り気でない場合は、子供たちに余裕を与えてあげて、彼らにあなたのための買い物リストを英語で作らせる事も良いでしょう。

学習成果を認めることに寛大であること

皆さんは子供たちが褒められることにどれだけ反応するかご存知ですね。

語学学習のすべてのステップは、皆さん自信が忘れてしまっているかもしれませんが大変な作業です。個人的には、どの言語でも学ぶことの難しさを特に確信しているわけではありませんが、それにはやや議論の余地があるかもしれません。

私が断言出来ることは、多大な努力が必要であるということです。努力と難しさは同義語なのかもしれませんが、とにかく、人生のほとんどのことがそうであるように、必要なのは努力だというのが私の意見です。

そして、それはあなたが子供たちのしていることが正にそれだと気づく必要があるという事です。何かフォニックスカードゲームをするのと同じくらい簡単なことでも、それが成功した時には大いに褒めてあげましょう。絵に色をつけたり、3~4つの単語を絵に合わせたりすることなどです。

子供は非常に多くのあなたの関心を必要とし、子供の発達のどのような場面でも、親の見せる反応や親からの肯定的な後押しを必要とします。どんなに小さな達成に対しても親御さんが熱心に褒めてくれたり、励ましてくれたりすることは、子供が前に進むのを大いに助けます。また、モチベーションを高めることは、言語を学ぶ上で最も重要なことの一つであるため、親御さんからの褒め言葉は大きな効果を発揮します。

リーディング

読書を早急に始めた方がいい理由とその教え方

何よりも、読めるようになることは、子どもたちに自立心を与えます。これは、子供たち自身が学習を続けていくためのモチベーションを高めるためには、とても重要なことです。

それだけでなく、子どもたちが学習する第二言語は、おそらく毎日耳にしたり、経験したりするものではないので、たとえあなた自身が家で子どもたちにその言語で話したとしても、子どもたちが触れる単語やフレーズの量は限られています。子供たちには十分な言語を与えてくれる手助けが必要であり、それは常にではありませんが、通常は本になります。

では、どうやって子供に読み方を教え始めればいいのでしょうか?

フォニックスカード

フォニックスカードは、お子さんの読み方を教え始めるのに最適な方法です。お子さんが他のタイプのカードゲームができるなら、このタイプのカードでも遊べますので、年齢を気にする必要はありません。あなたと一緒にフォニックスゲームを楽しんでいれば準備オッケーです。

購入するフォニックスカードパックの殆どに、あなたが呼び出すカードに子供達が急いで手を乗せるようなゲームなど、幾つかのゲームの説明があります。

文字か音か?

考慮すべき重要なことは、それぞれの文字の名前と実際の音の違いです。それぞれの文字の名前は、例えば、個別にどのように言うかです。A, B, C; /ei/, /bee/, /see/。しかし、それは通常話す時の音ではありません。私が自分の子供とフォニックスをするときは、「この文字は何」とか「この文字はどう言うの」の代わりに、「この音は何」とか「この音はどう言うの」のように質問をすることが多いです。

フォニックスの本

フォニックスカードの基本を身につけたら、フォニックスブックに進みましょう。これらはフォニックスカードよりも少し複雑で、様々なゲームやパズルなどがあり、子供たちの興味を引きつけてくれます。

私がフォニックスの本を良いツールだと思うもう一つの理由は、総合的な幅広いスキルが含まれていることです。
あるページには色塗りをするページがありますが、一見、教育的価値があるようには見えません。しかし、実際には子供が後で勉強する言葉の絵が描かれていて、子供が勉強している言語に興味を持ち、絵と言葉を結びつけることが出来るようになっています。

親御さんなら誰もが知っているように、子供たちが大好きなシールを貼る活動がたくさんあります。しかし、ステッカー活動は触覚的であり、認知関与の新たな層を追加することで、子供たちが学習している言語の習得を固めるのに役立ち、また、ステッカーを引っ張り出してページに貼り付けるのは、子供たちにとっては遅いプロセスです。焦らないで、本来ゆっくりと時間が掛かることなのです。子供たちには学んでいることを吸収するための時間が必要なのです。締め切りが迫っているわけではありません。
本の中を素早く進んでいる事は進歩しているように見えるかもしれませんが、子どもが学んでいることを本当に吸収するために必要な時間を与えるのではなく、ただ表面をサッと拾い読みをするだけになってしまう危険性があります。

子供たちは、毎日どのくらいの時間勉強すればいいのでしょうか?

最初は、特に小さな子供の場合は5分でも十分です。親は子供が少なくとも30分は勉強できることを期待していますが、それ以下では子供は何も学べないと思っています。しかし実際には、親が子供にやりたくないことをさせる30分は、5分間の楽しい時間よりもはるかに効果的ではありません。あなたのお子さんは、前向きな姿勢を持ちさえすれば、明日はもっと長く座って勉強したいと思うようになるでしょう。

語彙のサポート

Julia Donaldson の本や Jolly Phonics シリーズなどのフォニックスの本は、英語を母国語とする子どもたちのために書かれていますが、それが必ずしも障壁にはなりません。正直言って、私の末っ子は英語の勉強を始めた当初はあまり得意ではなかったので、一緒に勉強をしながら、たくさんの翻訳を手伝ってあげなければなりませんでした。

本に目を通し、その日に勉強する単語を用意して、まずはゲームで遊んであげるといいでしょう。

子供と一緒に読む

子どもと一緒に英語の本を読むタイミングと方法は?

もちろん、これには一つの明確な答えはありませんが、試行錯誤することで子供達の準備ができた時が分かると思います。私の子供たちは、一緒に読んだ本に対してかなり違う反応を示しました。3、4歳の頃は、1ページに簡単な言葉だけの絵本は、熱狂的な反応を示すこともあれば、次からは徹底的に拒否されることもありました。

5歳児に最も人気のある本のアメリカからの提案です。

子どもと一緒に本を読むときにいつも気をつけるべきことは、「寄り添う気持ち」「一貫性」の2つです。

寄り添う気持ち

寄り添う気持ちと言っても、私が言いたいことは「英語の本を読むことを勉強と思ってはいけない」ということです。
子供が寝る前にベッドで丸まっている時は、子供の英語力を試すための時間ではありません。一緒に読んで物語を楽しむだけで十分です。お子さんは、物語自体に注意を払うというよりも、貴方の本を読んであげている声を聞きながら絵を楽しんでいるだけで十分満足しているのでしょう。もちろん、年齢が上がればそれも変わってきますし、実際の物語にも注目するようになりますが、やはり勉強というよりも「まさにその時を一緒に楽しむこと」です。

もちろん、その時も子どもたちは学習しています。それが私たちの秘策なのですが、このことを子どもたちにはっきりと知らせる必要はありません。
一緒に読むことで、言葉への愛情を育み、彼らが他所で学んできた言葉を補強し、彼らが言葉を体験する上で非常に安全で、したがって好ましい環境を作り出しているのです。

一貫性

子供たちは常には英語の本を読んで欲しいとは思わないかもしれませんが、それは構いません。しかし、学習の全てに共通しますが、定期的に英語の本を読んであげることは、長期的に子供たちの学習能力を向上させるために不可欠です。

親としてどれだけ疲れているか、長い一日の後は子供と一緒に本を読む気になれないかもしれません。ですから、事前に計画を立てておきましょう。

あなた自身が疲れていたり、子供が疲れていることがわかっている場合は、その時間に本を読むスケジュールを立てないでください。30分前に子どもと一緒にベッドに向かうことを考えてみて下さい。そうすることで、子どもと一緒に本を読むことにエネルギーを注がなければならない時間帯に、疲れの壁にぶつからないようになるでしょう。
このような方法でより一貫性を保つことができますし、本を読むことが面倒だと感じることもないでしょう。

少なくとも週に3~4回は英語の本を一緒に読んであげれば、日中に学習している言語をより効果的に身に着けさせることができます。もちろん、それ以上でも構いませんが少しずつ積み上げていくことが大切です。

最後に、親子それぞれの経験値は違いますが、中にはすぐに読めるようになる人もいれば、時間がかかる人もいます。これはほとんど心配することではありません。言葉の学習で陥りがちな間違いは、上達や成果の明白な印を求める事です。しかし、子供は英語に興味を持っていることを明確に表現しなくても、2年、3年、4年と非常に長い期間をかけて英語への興味を育んでいるかもしれません。

私の子供が赤ちゃんの頃から、英語の本を一緒に読んでいました。しかし、そのほとんどの期間、彼女は英語を勉強することも、変な単語やフレーズ以上に話すことも固く拒否していました。ところが、7歳の時に突然英語に興味を持ち始め、もっと長く勉強できるようになり、もっと話したいと思い、そして一緒に読書をするようになりました。

ライティング

なぜ私たちは言語を学習する時に書く練習の必要があると思いますか?このブログ記事を読み進む前に少し時間を取って、私たちが習っている外国語で書く練習の必要があると思う理由を少なくとも2つ考えてから、このセクションの残りの部分を読んで、私たちが同じ考えを持っているかどうかを確認してください。

パート1

言語を視覚的に表現します。
単に頭の中に言葉が浮かんでくる代わりに、言葉やフレーズを目で見ることができますが、おそらくもっと重要なのは、私たち自身がその言葉を作っているということです。それは読むこと、つまり受入れる能力とは違い、書くという作業は創り出そうとする能力であるため、より多くの努力を必要とします。

これと同様に、話すこととは異なり、書くことは紙に永久的な記録を残すことができます。自分自身で書いたものは覚えやすくなります。つまり自分の目で読み返す時間を割き、それが言語的に正しいかどうか、言いたいことが正しく書かれているかどうかを振り返ったりするからです。これらのことは、学習している言語の暗記に大きく役立ちます。

パート2

文章を書くということは、言いたい内容の骨組みに集中することが必要です。自分の考えをただ好きなように並べるのではなく、どのように構成するかをよく考えなければなりません。

自分の言いたいことを注意深く考える時間をとり、それを書き出すことは、たとえ自分の言葉であっても必要不可欠なことです。自分の母国語とは対照的な英語でのアイデアの組み立て方の違いを知ることで、スピーキングの能力を大幅に向上させることができます。なぜなら、自分の言っていることが正しく表現されていることを自信持って知ることができるからです。

お子さんのライティングはどう手伝っていますか?

子どもとのコミュニケーション

あなたご自身が書く自信がなかったり、あるいは英語が全く話せない……ということもあるかもしれません。

大丈夫、それでも構いません。でも書くということは、基本的にはコミュニケーションの手段です。もしもお子さんが納得してくれたら、日記を書かせてみてはいかがでしょうか?

自分で読まなくてもいいですし、あなた自身実際に英語ができなくても、子どもに説明してもらうことができますし、説明が英語ではなくあなたの母国語であっても、それはそれでいいのです。自分が英語で書いた内容をあなたから褒めてもらったりする事で対応しているのです。

また、彼らは装っているのではなく、本当の意味でのコミュニケーションができるようになっているのです。お子さんに物語を書いてもらうこともできます。50語、100語と制限を設けるのです。同じテーマで自分でも物語を書いて、自分の考えと子供の考えを比較してみましょう。

そして、あなたの物語は必ずしも英語である必要はありません。
ここで重要なのはコミュニケーションを取ることだからです。お子さんの物語の話をして、その創造性を褒めてあげることで彼らに自信がつき、書き続けたいという気持ちが強くなります。

少し前でも書きましたが、ここでは子供たちのモチベーションが全てなのです。もしあなたの子供が続けたいという気持ちを持っていれば、いつか必要なことはすべて学ぶでしょうし、一時的な些細な文法の間違いに注目するよりもはるかに価値のあることです。

リスニングとスピーキング

リスニング

お子さんの英語のリスニング向上のお手伝いをしようと思ったとき、実際には何のお手伝いをしていると思いますか?
英語を理解することでしょうか? 語彙力の向上でしょうか?

もちろんその両方ですが、それ以外にもたくさんのことがあるのです。まずはそのいくつかのことを理解することで、お子さんのリスニングアップを本当に助けることができます。

テレビ番組を有効活用するために

テレビを見ることは、言語を学ぶ楽しさを作るのにも素晴らしい方法です。でもそれだけではあまり効果がないことが研究で証明されています。
しかし、その言語を話す人と一緒に学ぶことで、子どもたちはその経験から多くの恩恵を受けることができるのです。

子供と一緒にテレビや映画を見る

子供と一緒にテレビや映画を見ることで子供を助けることができます。
子供の年齢に応じて、YouTube、Netflix、Amazonなどで見られる英語のテレビ番組がたくさんあります。一緒に番組や映画を見ることで、その番組について「どうやって楽しんだか」「どんなストーリーだったか」「何が面白かったか」など、子どもと一緒に話すことができます。そうすることで、お子さんがリスニングコンテンツとの関わり方や考え方を理解し、コンテンツをより意味のあるものにし、お子さんがもっと注目したいと思うようになることを後押しします。

リスニングは理解力以上のもの

テレビを見ながら同時にスピーキングの練習をすれば、子どもたちは話し手のリズムやイントネーションを理解することができます。話し手が発するイントネーションのパターンを真似してみてください。繰り返しになりますが、このようにすることで、子どもたちは言語の特徴をより理解することができます。

大切なのは興味を持たせること

最後に、子どもたちに番組の内容について質問するときは、英語の理解力を試すような形で質問をしないようにしましょう。英語の勉強としてではなく、内容に興味を持ってもらうことこそが大切です。「あの女の子は何で笑っているのかな?」「 「あの男の人は何であんなことをしているのかな?」など、威嚇的にならないような形の質問をするようにしましょう。

「あの人はどうしてあんなことをしているんだろう」など、自分自身に問いかけてみてください。こうすることで、子どもはあなたが自分に何かを期待していると感じるよりも、あなたを助けたいと思うようになるでしょう。

見ているものをわざと誤解しているふりをするのも良い方法です。子供たちは、あなたの間違いを直せることが大好きで、それは同時に子供自身が番組に参加していることの現れです。

子供たちは自分たちが見ているものを誤解しているかもしれませんが、いつものように、あなたの目的は言語そのものではなく、内容に興味を持ってもらうことです。
英語は他の言語と同じように、コミュニケーションと理解するための手段であり、それ自体が目的ではありません。

スピーキング

お子さんの英語を話す活動を手伝うのは、特に自分自身が英語を話せない場合は難しいかもしれません。ですが、何もできないわけではありません。

私はこれまで何度も自分の子供たちと英語を話す日を設けようとしてきましたが、正直言って毎回失敗してきました。しかし、子供たちが英語を話すいとこ達と一緒にいる時は、突然英語が出てきて全く問題なく喋れるようになるのです。

それは一体なぜなのでしょうか?

彼らは明らかに英語を話すことができますが、私や他の大人とは話さないことを選んだだけです。
これはあくまでも裏付けのない話ですが、私と同じような状況にある他の保護者の方たちも同じことを言っています。

私たちにできる最善のことは、読むこと、書くこと、聞くことに集中して、たまに子供たちを促して話しかけてもらうこと。そして、英語は話せるけど日本語は話せないお子さまを持つ人を探すことだと思います。

もちろんそれは言うほど簡単ではありません。
また、そのような方と知り合ったとしても多くの場合、第一に彼らは自分の子供があなたの子供のための教育ツールとして利用されていることを気付いているかもしれません。ですが、それと同時にその事に理解を示してくれるかもしれません。
その親御さん達も同様の考えを持ち、英語の代わりに自分の子供たちが皆さんの言葉の練習をして欲しいと思っているかも知れません。

その他の手段

他に手段がないわけではありません。
なぜなら、スピーキングの練習の大部分は「自動性」と呼ばれるものに関係しているからです。

これは最初に頭の中で言う事を考えたり、何を言おうかを計画したりする必要もなく、自然に何かを話すことができるということです。
大人になってから外国語を学ぶ際に、このような経験をしたことがあるかもしれません。お子さんの流暢な文章を作る能力を向上させるには、一緒に歌を歌うことです。その方が、会話をしようと努力する必要がなく、はるかに楽しいでしょう。

最後に、お子さんを語学学校に通わせることを検討してみるのもいいかもしれません。

私にとっては、これはやや議論のあることです。なぜなら子供らがその経験を楽しんでいたとしても、それは子供たちのモチベーションを高める以外の何があるのか、という点で完全に納得していないからです。

週に一度子供を語学学校に通わせている親御さんをたくさん見てきました。学校の中で子供たちはいくつかのゲームをして、いくつかの単語を繰り返し、そして部屋にいる大人が「よくやったね」と言ってくれます。お子さんが、家での読み書きや聞き取りの練習と合わせて、かなりの時間と労力をかけて行うのであれば、その言語を話す人から言葉を聞くことは子供たちにとって一つの方法だと納得できるのです。

実を言うと、私の娘の一人も語学学校に通っています。彼女には毎日英語を教えようと奮闘してくれる素晴らしいパパが居るのに、です。
ですが、彼女にとってはそれが楽しい経験であり、彼女の学習意欲を高めてくれることなのです。私はそう思っています。

週に一度、ただ単に語学学校に行くだけでは、子供のためになるとは思っていませんし、それが何かの役に立つとも思ってはいません。残念ながらやはり、私はかなり懐疑的です。

しかしながら、このブログ記事をやや悲観的に終わらせるようなことはしたくありませんよね。
大丈夫です。最後に、本当にお子さんの英語学習に役立つ方法や、途中で十分にやりがいのある経験になる方法を振り返って締めたいと思います。

お子さまの英語学習をサポートするために

ここで一度、子どもたちの学習を支援することを、皆さんのコーチングの練習として考えてみましょう。
そこで最も重要なこと、それは「動機付け」なのです。

できるだけ違った様々な活動を与えること。
与えた課題に熱心にアプローチし、あなたの熱意を子供たちに見せてください。彼らにリードさせて、あなたはリラックスしてください。ここで急ぐことはありません。

言語を学ぶことは楽しくやりがいのある活動であり、あなたとあなたの子供たちはそれを一緒に楽しむことができるのです。