一般英語コース

①流暢な英語力を身につけるための４技能組み合わせ学習
②リーディングで養った単語・文法を用いたアウトプットトレーニング
日常会話び必要な語彙は20,000語といわれています。また受動する語彙力は40,000語。様々なテーマの英語、テレビ、アカデミック討論などの幅広い内容を扱ったリーディングレッスンで身につけた単語と文法力を、実際の会話の中でどのようにして使っていくのかをトレーニングします。
③正確さとスピードのバランスを身につける３分間スピーキング
より正確な英語で話すことは、英語学習で常に課題となります。しかし正確性を重視すると、今度は流暢さに欠けてしまいがち。
ひとつの話題につき３分間スピーキングの練習を行い、そのまま同じトピックで２分、最後に１分間行います。それらを繰り返し行うことでスピーキングのスピード感をつけ、止まることを軽減。ネイティブスピーカーと話す時は、流暢さと正確性のバランスが大切です。
④会話を長続きさせる発言力と表現方法
会話のトピックに関してどのように一連の話題を展開させるか、また新しい話題にスムーズに移るにはどうすればいいか。アイデアを膨らまし現段階の英語力に合ったフレーズや文法などの知識量を増やしていく練習を通じてそれらを学び、自分なりの表現方法を身につけます。

①エッセイの書き方を学ぶことで、英文作成に必要な文章構成を身に付ける
②正確性を焦点にあてた英作トレーニング
このトレーニングでは速く書くことではなく、単語や文法に間違いが生じないよう集中して英作することを重視します。ライティングは頭と身体を使うため、習った事を思い出し記憶力を強化するのに効果的です。また、より正確な英語を話せるようになるためにもライティングスキルはとても重要です。

①新しく習得した文法・単語の実践的な用法を学ぶ
②文章を読み込めているかの理解度チェック
「本の内容を楽しめたか、どうしてそう思ったか」「教科書内のアイデアに関して、賛成か、反対か、なぜ？」など、理由や場面を詳細に話すことで新たな語彙や文章力を身に付けます。
③英文読解と伝達トレーニング
リーディングの内容や意味をしっかりと把握した上で、第三者に伝えるトレーニングを行います。
ネイティブも英語学習者である皆さまも、日本語に口癖があるように人それぞれ仕様頻度の高い英単語や言い回しは大きく異なります。クラスメイト同士で伝達トレーニングを行うことで、普段自分では使わない語彙や文法の習得にも繋がります。
④Graded Readersを用いたホームスタディ
使用する主要な単語を制限し、全体の量や文法事項を調整し、英語学習者が辞書無しで読書を楽しめるように工夫された多読用の英語教材がGraded Readersです。これをホームスタディに組み込むことで英語の上達をより早めます。

①様々なシチュエーションの英会話を聞き取る
例えば、討論、友達との会話、TVプログラムなど、リスニング力を鍛えるためにはまず、英語がどのように使用されているかのパターンを知る必要があります。どれくらいの速さで話しているのか、どの部分にイントネーションがあるかなどを明らかにすることで、実際の英会話シーンでも遅れを取らずスムーズな会話が出来るようになります。
②理解力の速さを身に着ける
英読や英作文は時間をかけ、ペースをコンロトールできます。しかしリスニングでは他人の話す速さをコントロールすることはできません。
トレーニングの段階でネイティブスピードにしっかりと慣れておくことで、本番でも焦らず学習の成果を存分に発揮することが可能となります。