大阪府立の高等学校で求められていく実践的に使える英語力とは?

ライター. Masashi
知識
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大阪梅田の英会話教室PHILLIP JAMESのMasashiです。大阪の高校では、「実践的に使える英語」を教育していくという方針になっているようですので、「実践的に使える英語」とは何かを考えていきたいと思います。

大阪府だけでなく、全国的にライティングやスピーキングに力を入れていくという英語の授業が増えてきていますが、それが正しいかどうかも議論の余地はあるでしょう。

大阪府の高校で求められる英語とは?

平成28年12月13日に大阪府から発表されたニュースによると、大阪府教育委員会では、「実践的に使える」英語教育を行っていくために、様々な施策をしていく方針ということです。

求められている英語教育とは何かを考えていきたいと思います。

英語の4技能が求められている

英語の4技能とはリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4つの技能の事を示しています。言語学的に、これら4つの技能を取得することで、人は言語を取得していけると言われています。

日本の英語教育は、リーディング、リスニングのインプット型学習が中心で行われてきましたが、最近はそれに加えてライティングやスピーキングといったアウトプット型の教育にも力を入れる方向になってきています。

大阪府英語教育

IELTS,英検などの外部検定テストとの連動性

平成29年度の大阪府立高校入学者選抜にて考慮される外部検定はIELTS,TOEFL iBT,英検の3つとなっています。この3つのテストが選ばれた理由としては、3つのテストが英語の4技能を試すテストだと認定されたからだという理由です。

大阪府英語外部試験

TOEFL iBT 60点、IELTS 6、英検準1級を中学校在学中に取得することができれば、高校入試で英語の科目が免除されるということです。難関校を狙っていくときに、事前にこれらの英語資格を取得しておけば、他の教科により時間を割くことができるでしょう。

学校の英語教育の不安点

今回大阪府による英語教育の方針を見たときに感じた事は、ライティングやスピーキングの学習量を増やす方針にしても、実際にそれを的確に教えることが出来る英語教師の確保は出来るのか?いう事でした。

ライティングやスピーキングを教えるとなれば、自分が教える事が可能なだけの知識を保有していなければなりません。しかし、大学卒業と同時に英語教師となった多くの教師は、英語教師としてライティングやスピーキングの教授法を学ぶ時間はほとんどなかったはずです。

スピーキングやライティングの時間が増えるのは個人的に良いことだと思いますが、それらの授業時間が無駄にならないように、英語教授法をしっかり学んだ教師が増えるともっと英語学習が効率的になると信じています。

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