イギリス留学第2回 誰しもが好きではないんじゃないかと思うUKB様

ライター. きのこ
留学準備・体験記
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こんにちは、大阪の英会話教室PHILLIP JAMESのきのこです。
前回に引き続きロンドン留学時の感想をつまびらかにしようと思います。

 

さて、予備知識と憧れのメモリゼロの状態で降り立ったヒースロー空港。
奮発してフランクフルト経由のルフトハンザで飛んで(注:他の経由便の中では高かった。の意味)時刻通りに着いた現地夕方。

イギリスでの入国審査スタート

さて、これからが勝負。
何せ入国審査通らなければ日本に帰される。
事前に聞いていたUKボーダー様(以降UKB様)のそれはそれはお役所仕事っぷり。
いえ、単にお役人様だったら勝負できるけど
こちとら、英語は
 
入国時
「何しに来た?(英語)」
「サイトシーイング」
「何日間滞在する?」
「ア、ウィーク」
「ここが最終目的地か?」
「イエス」
OK レッツゴー
 
ホテルにて
「チェックインプリーズ」
「マイネームイズA」
「イエース、スリーナイツ」
OK レッツゴー
「チェックアウトプリーズ」
「何か冷蔵庫から飲食しました?」
「ノーアイディドント」
OK レッツゴー
 
の実力派。
 
英検3級の実力ったらこれくらいです。
TOEIC400点の実力ったらこれくらいです。
 
と、言うことで行きの飛行機では
映画を観つつ
乗り継ぎしつつ
機内食かじりつつ
見えない敵にさいなまれていました。
 
さて、話を戻して、本番。
 
イギリス入国
 
夕方のヒースロー。
お仕事上がり前の役人さんは緩いって聞いたぞ、と。
優しそうな顔の右のおっちゃんがいいなーって
ええええ??!!左の若い女子?!眼鏡キラーん。
融通利かなさそう。
 
終わった。
 
私の留学は終わった。
 
さらばイギリス。
 
イギリス入国
 
UKB様「あなたの入国目的は?」
説明できる自信がないので書類全部を机に投げ出し
K  「語学学校に行きます。」
UKB様「なぜ語学学校に行くのか?」
K  「英語を学びたいから」
UKB様「何故英語を学ぶのか?」
K  「はぁ??喋れないから」
 
どうしよう、何て意味のない会話なの
手汗握っているのに、計り知れない虚無感
 

 
UKB様「まぁいいわ。で、学校はどこ?」
K  「書類見て下さい。」
UKB様「で、滞在期間は?」
K  「書類見て下さい。」
UKB様「働きに来たんじゃないの?」
K  「そんなビザ持ってません。」
UKB様「じゃぁ何しに来たの?」
K  「だから語学学校。」
UKB様「滞在先は?職業は?ブラブラブラ~」
 
ブラブラブラ~
よくある表現です。日本語で云う「とか何とか」という感じ。
 
この時点で私はもうUK様の先の見えない質問に嫌気がさし、向こうの思うつぼ。
心理テストで心のムラをチェックされているかの様。
 
そして、その時は来た。
 
UKB様「で、なんでこの残高証明は1か月前に取ったの?」
  「今どれだけお金持ってるの?」
  「イギリスでは何でお金払うの?銀行口座あるの?」
 
きのこ 、順に回答。
 「なぜならこの1か月間忙しかったから前もって申請した。」
 「お金持っていない。」
 「銀行口座ない。」
 
眼鏡キラーん。
 
そもそも残高証明書提出は万が一の備えであって
私のビザ(スチューデントビジタービザ)ではほぼ提示する必要はなかった。
 
私は常々、現金を持ち歩かない主義で
余程でない限り事前に現地通貨を準備せず、
入国後のATMで当座のお金をゲットするタイプであった。
 
つまり、
出国時に日本円をほぼ使い果たし
入国時に1ポンドも持っていない。
 
つまり、
無一文で入国審査に挑んだ。
 
なかなかな度胸。
 
UKB様「ふーん。。。じゃぁここにあなたの銀行残高書きなさい。ポンドで。」
 
1ポンドって何円?あれ?知らない?
でもそれってなんて聞いたらいいの?
パニックな頭で計算できずはじき出した答えが
 
A 「数千万。」
 
UKB様失笑。
 
UKB様しばらく失笑。
 
UKB様がはじき出した答え。
 
「行きなさい」
 
そうして、私はその自動ドアの向こう側に行くことが叶った。
 
勝った。
勝ったよー。

 
大阪梅田の英会話学校PHILLIP JAMES
 

入国審査はさほど難しいものではない

UKB様はそもそも敵じゃなかった。
融通利かせてもらうようなややこしい案件などなかった。
 
所要時間5分もなかったはずです。
ですが、人生初めてのことは
大変に緊張します。
 
無知はどれほど怖いのか。いやはや。
社会人になってからのホリデーって
価値無限大でした。
 
その後、飛行機移動でも電車移動でも
UKB様からの粘着質な質問は続くのでした。
 
余談ですが、彼らの対応についてはイギリス人のお友達も得意ではないようです。
 
続く。

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