ロンドン体験 語学学校に行ってみたよ 第3回上級クラス編

イギリス ロンドン体験 語学学校に行ってみたよ
第3回上級クラス編

梅田の英会話スクールPHILLIP JAMESのきのこです。
kinoko

語学留学時代はこのコケシ顔(某平○い顔族)が未だかつてないほど脚光を浴びました。しわのない平面顔、化粧映えのしないフラットな顔面、それらは彫りの深い3Dフェイスのヨーロピアンさんからしたらエキゾチックなんだそうです。エキゾチックとは異国情緒のある、といった意味なので先方からすればアジア方面ニッポンはかなりのエキゾチック度合だったかと思います。コケシ顔、エキゾチック国の皆さんにウケ、いいですよ。

さて、なぜそんな話をしたかと言えば、そう第一回:初当校編第二回:授業編の語学学校に行ってみたよシリーズ第3回にて最終回のテーマは・・・!

ロンドン体験 語学学校に行ってみたよ第3回上級クラス編

上級クラスに目出度く押し上げられたその時、開けた扉の向こうには才色兼備の花園がありました。ヨーロッパから中央アジア、南アメリカの複雑な混血のなんとも単一民族では醸し出せない雰囲気と3D感。また知識も兼ね備えて、今まで先生があれだけ懸命に親御さんに代わって叩き込んでいた”しつけ”はデフォルトで装備されている。それもそのはず、この語学学校は芸術大学の付属機関。将来モデルや芸術家、育ったご家庭が裕福、いわゆる世界レベルのセレブリティだったりするものでDNAと資本力が平民きのことは雲泥の差、なのです。コケシ顔、首回らず。
 
大海を知った瞬間。世知辛いぜ。

イギリス ロンドン留学

これが上級クラスか その1

賢い
動物園みたいに躾から入るファンシーな雰囲気とは一線を画し、完全に雰囲気が変わります。先生もかなりシビアな教え方になって、わからない人は否応なしに自分の未熟さを噛みしめます。さすがにノールック現場主義きのこも未熟さを露呈しながらも今までとは段違いに必死になりました。ライフジャケットを着て、ロープを張った浅瀬でぷかぷか浮いてたあの海(どの海?)はもう存在せず、足のつかない岸に向かって遠泳の練習を始めたのです。え?脅し過ぎですって?すみません、ちょっと過激でした。言っても語学学校は半日ですし、残りの半分は美術館や街歩きなどロンドン観光楽しみましたよ。ロンドンは見るも食べるも(?)楽しい世界的に人気の高いエリアでもありますので、現地人のフリも、旅行者に戻ることも、いとも簡単です。
っと話が逸れましたが、このレベルになるともう賢いです。言葉ができる以前に、難しいトピックを扱えたり、専門性の高い言葉を操れるだけの素養があるのでただペラペラ喋るのではなくなります。面白いなぁ、と思った瞬間でした。今までのクラスとは違ってもっと突っ込んだマニアックな質問や意見交換ができるのです。きのこは相変わらずフムフム作戦でしたがそれでもとっても興味深かったです。

これが上級クラスか その2

先生ほとんど直さない
そうなのです、自信がないときほど先生の顔色をうかがいながら正解を引き出そうとするずるい作戦はもう通用しません。きのこどんだけせこいのか。英語を習ったことがある人はご存知かもしれませんが、英語を習うとき逐一修正をしてはもらえません。もちろん目に余る間違いや本人の癖は直すよう指摘してもらえますがそれ以外のうっかりミスはほとんどスルーされるか、より自然な言い回しを例示されます。ある日先生がこう言いました。
 
あなた達はもう十分に必要な量の英語を学びました。今まで知識不足による間違いや失敗をすることが許され、むしろすることが求められましたが、これからはそれが致命的な失敗と見なされます。
 
え、まじ?
イギリス ロンドン留学
それはなんだか急に獅子は我が子を千尋の谷に落とす、の様相です。愛情を以て鞭打たれました。その時の先生が人生も仕事も熱い、みんなの意見を大事にするロックな人で世界ってまだまだいろんな人がいるんだなぁと充実した時間だったことを覚えています。フムフム作戦はもはや限界でしたが。

これが上級クラスか その3

ソロ活動が増える
バンドのことではありません。あしからず。特に初級~中級のクラスはクラスメートでグループになって放課後も遊んだり休みの日も一緒に過ごしたりする傾向があるのですが、一般的に上級クラスは
ソロ
それぞれの方向性
でした。これももっともで、みんなそれぞれ英語を習ってる目的がはっきりしているので、例えば大学や就職、自分で抱えている仕事と掛け持ちなど忙しかったりとスケジュール管理が上手い人が多かった気がします。他の人と共感し合うよりもっと自分にベクトルが向いてるような。フムフムきのこも何だか訳わかんないハイレベルにうっかり押し上げられつられて賢くなった気がしていました。くどいですがわたしのロンドン渡航目的は休暇です。

これが上級クラスか おまけ

実質、上級クラスは語学学校生活の最後の最後、数週間と短い間でしたし、先生にフムフム作戦きのこレベルでもう一つ上に行くには相当な努力が必要だと教えてもらっていたので、休暇としては十分に、いえ、費用対効果は出たと思います。何よりもこうやって色んなクラスを体験して、自分とは違う世界の人達と知り合う機会が持てたことは後々とっても効いてくるんじゃないかと思います。そこで感じる「自分は日本人だなぁー」という感覚も面白いですし、日本人の持つ細やかさや気遣いがイギリス文化の比喩や遠回りな表現と共通点があったり、と新しい発見もあったり。語学学校が終了した後、ヨーッロッパ10か国くらい+トルコ一人旅をしてきたのですがそれはまたの機会に。ではまた新シリーズでお会いしましょう。

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